図書館司書になる!

司書資格/求人、公務員試験、委託/指定管理者制度などの記事を投稿します。

採用試験の現状

地方公務員・司書◆採用試験の仕組みと現状

公共図書館で正規職員の司書として勤務するには、地方自治体が実施する地方公務員試験を受験し合格する必要があります。司書職の採用試験は、あまり公に情報が流通している現状ではないため、公共図書館の正規司書を目指す方のために、採用試験に関する仕組…

国立大学法人(図書系)採用試験の現状【2022年】

国立大学法人・図書系の採用試験は、全国を7つの地区に分けて実施されます。地区の内訳は、北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国四国、九州沖縄です。一次試験は、7月の第1日曜日に全地区が同一日程・同一問題で実施されます。二次試験の専門試験…

国立国会図書館採用試験の現状【2022年】

国立国会図書館の採用試験は、図書館界の最難関試験と言っても過言ではないでしょう。近年の募集数は、総合職は3~4人、一般職13~17人で、倍率は60~100倍以上の超難関試験となっています。現実的に採用されるのは至難の業であり、国立大学法人や地方公務員…